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54回スウェーデン研究連続講座のご案内

テーマ: 「スウェーデンの消費者政策と食品安全問題:日本との違い」
 
日時: 9月25日(月)18:00~20:00
場所: スウェーデン大使館オーディトリウム
(Swedish Embassy Auditorium)
(港区六本木1-10-3)
地下鉄神谷町、南北線六本木一丁目
講師:
日本消費者連盟顧問 マーチン・フリッド 氏
参加料: JISS会員・スウェーデン語講座受講生 および
(Japan Institute for Scandinavian Studies)

  社会人1,000円/1回
  学生 500円/1回(当日支払 )
申込み先: メール:sweden@tkm.att.ne.jp
Tel:03‐5661‐6035 Fax:03‐3655‐1596

9月第54回スウェーデン研究連続講座のご案内を申し上げます。

今回は、スウェーデンを始め国連、世界食糧機構(FAO)や世界保健機構(WHO)に関係する世界各国の消費者運動のNGOで活躍してこられた、マーチン・フリッドさんにその豊富な経験をお話いただきます。特に、生協の発祥の地であるスウェーデンの消費者問題を日本との比較でご紹介し、併せて食糧問題を食品安全の観点から論じます。

フリッドさんは世界25カ国に滞在しましたが、なかでも日本文化に惹かれ、臨済寺で2年近く座禅の修行をつまれました。

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